急な腹痛と下痢!トイレに行けないときの対処法!

私は過敏性腸症候群なのでしょうか。

よくお腹を壊してトイレに駆け込むことが多いです。

食後には特に気を付けています。

基本腹を壊してもトイレに行けば治るものです。私の場合。

逆に治らなければ病院に行ったほうがいいですね。

で、もしトイレに行けない場合どうすればいいのでしょうか。

そこでトイレに駆け込めない時の対処法を調べてみました。

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トイレに行けないときの対処法

一番はトイレに行って出すものを出すときなんですが、それができないことは多々あります。

電車の中、授業中恥ずかしくて行けない、大事な会議中などなど。

そんな時少しでも役に立つ対処法を書いていきます。

深呼吸

深く息を吸い、ゆっくり吐きましょう。

経験上誰にも怪しまれずに簡単にできます。

背筋を伸ばさない

これも私の経験上背筋を伸ばさないほうが痛みが和らぎます。

猫背になったほうがいいですね。

腹を半時計回りでなでる

半時計回りでなでれば腸の働きを抑えることができます。

なぜ半時計回りなのかは大腸の流れる方向の逆向きだからですね。

便が排出される方向の逆をなでましょうということです。

逆に便秘ならば時計回りになでてみてはいかがでしょうか。

ベルトを緩める

お腹を圧迫させないようにしましょう。

そのためにベルトを緩めるのは効果的です。

暖める

お腹を暖めれば多少は治まるかもしれません。

お腹が冷えて痛くなった人はこれがいいですね。

下痢止めを飲む

ぶっちゃけこれがあれば心強いったらありゃしないです。

お薬があなたのお腹を守ってくれるでしょう。

番外:寝る

寝るといっても横になるわけじゃありません。

睡眠をとる、という意味です。

私の場合これで何とかなります。

ただ寝ているときに出ないとは言い切れないのでお勧めしません。

というよりか不安と痛みで寝れないわ(笑)

事前に対処する

そもそもお腹を壊すようなことをしなければ苦しまずに済みます。

冷たいものをとりすぎない

暑い夏では冷たい飲み物をガブガブ飲みたくなるものです。

ですけれどそれが原因でお腹を壊しているのなら考え直したほうがいいですね。

うん。せめてトイレに行ける状況になってから飲もう。

脂っこいものを食べすぎない

脂っこいものを食べることでお腹を壊すこともあります。

食べすぎには注意しましょう。

ストレスをため込まない

ストレスをため込んだりしていませんか。

ストレスにより腹痛になりますので適度にストレスを発散しましょう。

その他病気による場合は病院へ

風邪、過敏性腸症候群などによる腹痛ならば病院へ行きましょう。

もしかしたらただの腹壊しってわけじゃないかもしれません。

またなんども下痢が続く場合でも病院へ行くことをお勧めします。

トイレに行けたらトイレに行こう

冒頭でも書きましたがトイレに行けるならトイレに行きましょう。

我慢するのは体によくないです。

今回の場合はトイレに行けないときのための対処です。

しかし行きたくてもこんな悩みはないでしょうか?

「トイレに行きたいけどトイレどこにあるの?」

「どこのトイレがいいんだろう?」

外出中、トイレがどこにあるかわからないことがあります。

次の記事ではトイレの見つけ方について書いていきます。

突然の腹痛でトイレに行きたい。しかしどこにトイレがあるのがわからない。またもしもの時どこのトイレがいいのか。そんな人のための記事です。
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