ども、ねおかずやです。
金曜ロードショーのラインナップを見ていたら「ハリー・ポッター アズカバンの囚人」やるじゃないですか。
あまり映画を見ない私ですが「アズカバンの囚人」は面白かった記憶があります。
それで思い出してみたのですが矛盾点が気になったのでだらだらと書いていきます。
わかりにくい文章になってしまいましたが(笑)
「アズカバンの囚人」のネタバレが入っていますのでご注意ください。
2004年公開!?
気になった矛盾点の前に映画の公開日に驚きました。
「ハリー・ポッター アズカバンの囚人」は2004年6月26日に公開。
え、もうそんな前なの?
よくよく考えれば結構前の作品だってわかるのですけど…。
ただただ時間の流れに驚くだけです。
過去の自分を未来の自分が助ける?
ネット上でも「矛盾しているんじゃないの?」と疑問に思っている方がいるようです。
その場面はハリーとシリウスがディメンターに襲われているところを未来のハリーが助けに来るシーンです。
逆転時計(タイムターナー)でタイムスリップしたハリーがディメンターを追い払いましたよね。
過去のハリーを助けたのは未来から来たハリーです。
それで過去のハリーは助けられ、時間が経って助けられたハリーはそのまた過去のハリーを助けに行きます。
その繰り返しが続いていくのだと思います。
しかしそうなると最初のハリーは誰に助けられたのでしょうか。
このように未来の自分が過去の自分を助けるということをは成立するのでしょうか。
未来から来た自分によって過去の自分は助けられ、過去の自分は時間が経ってタイムスリップしてそのまた過去の自分を助ける…。
その未来の自分が過去の自分を助け続ける繰り返しが起こるはずですが、では「最初の自分」はどうやって助けられたのでしょうか。
最初ですので未来から来た自分は来ないんじゃないでしょうか。
起点の部分が成立しなくなるのではないでしょうか。
すみません。非常にわかりにくい文章になってしまいました。
なので一応図を書いてみました。
一番最初の自分には助けに来てくれる未来の自分がいないのではないでしょうか。
その部分が疑問点として感じます。
私自身タイムスリップものに関しては詳しくありません。
またハリー・ポッターにもそこまで詳しくはありません。
(恥ずかしながらシリーズは最後まで見てないですし原作は読んでいません。)
なのでタイムスリップ系、ハリー・ポッターから詳しい方からすれば矛盾点じゃないのかもしれません。
そもそも作品の細かい点を気にし続けるのも野暮な気がしますが。
まとめ
あんまり中身のない記事なりましたね…。
タイムスリップ系って見ていると面白いのですが詳しく考えてみると難しいものが多い気がします。
考えれば考えるほど面白くなるかもしれません。
ただ私はあまり脳が働かないので深く考えないで見ることにします(笑)