ヒルじゃない?コウガイビルの生態や駆除方法など

ども、ねおかずやです。

久しぶりの更新となります。

うーん。なんか更新する気力が起きませんでしたね。

先日ヒルみたいな奴を見つけたので今回はそいつについての記事となります。

ちょっと気持ち悪いと思う人がいるかもしれませんね。

では「コウガイビル」について書いていきます。

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黒いヒル?

なんかくねくねした奴がいました。

黒い体で頭が扇型の奴です。

大きさは・・・あまり覚えていませんが結構長かった記憶があります。

見た目がヒルっぽかったのでヒルかと思いました。

ヒルじゃなかったらこいつは何なんだと思います。

ヒルとは違うコウガイビル

調べてみたら「コウガイビル」という種類の生き物でした。

名前に「ヒル」って入っているくせに「ヒル」じゃないわからん生き物です。

絶対見た目がヒルっぽいからそんな名前つけたんじゃないでしょうか。

コウガイビルはプラナリアや寄生虫のサナダムシと同じ扁形動物

一方ヒルはミミズやゴカイと同じ環形動物です。

両者はどのように違うかというとまず環形動物は口と肛門を持っています。

また身体が節にわかれているため扁形動物に比べ頑丈で活動が活発です。

そのためコウガイビルよりもヒルの方が筋肉や神経系が発達しています。

これを見ると扁形動物がすごい弱そうに見えますね…。

ちなみにほとんどの扁形動物は淡水や海水で生活します。

なので陸上で生活するコウガイビルは種類の中では珍しいのです。

生態

コウガイビルは雄雌の区別がなく雌雄同体です。

つまり雄と雌の機能を一匹で持っているわけですね。

大きさは10cmから30cm。しかしでかい奴は1mもいくとか…。

扁形動物と言われるだけあって厚さは数mmで平べったいです。

また先ほど書いた通り筋肉はそこまで発達していないので移動がゆっくりです。

速かったら怖いですね(笑)

九州から北海道まで生息しており結構見かけることが多いようです。

なので人間にとって身近な生き物だとか。

名前の由来は昔の女性の髪飾りである「笄(こうがい)」と頭の形が似ていることから

「公害」ではありません。

そんな特徴的な頭には眼点(簡易な光受容器官)が多数あります。

コウガイビルの住処は湿った土壌や朽ち木、石の下です。

乾燥に非常に弱いためですね。

食べ物はナメクジやミミズ、カタツムリ

お腹にある口から食べるようです。

ちなみに糞はその口から出すようですね…。

特徴は再生

コウガイビルの特徴は頭だけではありません。

切っても穴をあけても分裂するのです。

一時期切っても分裂し続けるプラナリアという生き物が話題になりました。

こいつも同じように分裂できるのです。

分裂するときってどんな気分なんでしょうか。

種類

一口にコウガイビルと言ってもちゃんと種類があります。

クロスジコウガイビル君

黒色の筋が見えます。

ミスジコウガイビル君

3つの筋が見えます。

ちなみにオオミスジコウガイビル君という外来種が侵入したようです。

クロイロコウガイビル君

黒いです。

私が見たのはこれかなぁ。

ぶっちゃけ絵は自信ないので自分で検索して見た方が良いかもしれません。

なんか色が微妙に違うかもしれないので…。

人間に害はない?けど駆除したい

見た目がグロいと思われそうなコウガイビル君ですが今のところ人間に害を及ぼしません。

毒を持っているのは国内では見つかっていませんしヒルみたいに血を吸ったりもしません

むしろ害を及ぼすナメクジを食べてくれる味方です。

(ただ現在日本にいるコウガイビルは大丈夫ですが海外のコウガイビルでは毒を持っている奴もいます。

今後毒を持ったコウガイビルが国内に侵入する可能性がないとは言い切れませんので、もしものことを考え素手で触るのは避けたほういいかもしれません。)

しかしそうはわかっても庭にいられたら不快だなぁと感じる方もいるでしょう。

その場合は餌であるナメクジを駆除するのがいいでしょう。

というわけでナメクジ用の駆除剤を使いましょう。

餌となるナメクジがいなくなればコウガイビル君もいなくなります

ちなみにコウガイビルを切るのは絶対にやめましょう。

上記で説明した通り分裂して増えるだけですので。

まとめ

興味本位で調べてみましたがなかなか興味深い生き物でした。

ヒルと間違えそうですがヒルとは違って弱く、無害な生き物です。

(海外のコウガイビルは知らんけど。)

見かけても放っておいてあげましょう。

ちなみに海外の話ですが新種っぽいのが今年(2017年)の7月に発見されたらしいです。

そういやコウガイビルの見た目…。

スーパーゼビウスに出てきた敵キャラに似てる…?

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