ども、ねおかずやです。
小、中学生時代音楽の授業はあまり好きではありませんでした。
というのも歌うのはめんどくさかった(恥ずかしかった)ので。
ですがいい曲があったのも確かです。
そんな思い出に浸りながら好きだった合唱曲をベスト10まで挙げてみたいと思います。
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目次
合唱曲ランキングベスト10
実際に私が学生時代に聞いた、歌った合唱曲を思い出しながら書いていきます。
10位「流れゆく雲を見つめて」
いきなり卒業ソングですね。
卒業式の日に歌わなかった気がしますが。
卒業ソングって卒業式の日に歌っても泣かないですけど大人になって聞くと泣きそうになりますね。
この歌も同じように歌詞を聞いていると学生時代の思い出が蘇ります。
大人が聞くと涙腺が崩壊するような歌詞です。
9位「そのままの君で」
ザ・友情な歌です。
大人になると学生時代の友達とは疎遠になりやすくなりますね。
だからこそこの曲の良さが伝わってきます。
当時聞いても何も思わず、ただ良いメロディーだなぐらいしか思いませんでしたけど。
8位「COSMOS」
合唱祭で毎回使われていましたねこの歌。
とてもいいメロディーですね。
特にサビの盛り上がりがとても良いです。
実は私歌ったことないんですが。
調べてみたら元々は「アクアマリン」という音楽ユニットのメジャーデビュー曲だったんですね。
7位「この地球のどこかで」
卒業ソングですね。
「同じ空見上げているから」という歌詞が非常に印象に残っています。
(「同じ空見上げているはず」は2番だったかな?)
別れて別の道を歩んでも同じ空を見上げているんですね。
なんか卒業ソング聞いていると心が浄化されていきます。
6位「オーシャンゼリゼ」
明るい歌ですね!
元気が出る曲で今でも好きな歌です。
いろいろな人がカバーしていますが原曲はイギリスのバンドが歌ったものなんですね。
シャンゼリンゼ通りだからフランスの歌かと思ったのですが。
元々はイギリスの「ウォータールー通り」を舞台に歌ったもので、フランス版では「シャンゼリンゼ通り」に変わりました。
どちらにしても名曲なのは変わらないですね。
5位「時の旅人」
すごい歌わされた気がしますのでとても印象に残っている歌です。
なんか曲調?雰囲気が変わっていく歌ですよね。
最初はダイナミックな感じで途中落ち着いてまた盛り上がって最後は静かに終わっていく感じだったと思います。
その変化していく感じがとても好きでした。
ちなみに合唱祭の裏話ですが強弱がつけやすい歌だから金賞をもらいやすいとか聞いたような…。
4位「遠い日の歌」
ヨハンの「カノン」をモチーフにした歌です。
カノン自体とても好きな曲ですのでこれも良い曲に感じます。
それぞれのパートのハーモニーがとても素晴らしい歌です。
日本語の歌詞は少ないですがとても心に残る歌詞でしたね。
3位「Believe」
小学校高学年の時から聞いた歌です。
歌っている方も聞いている方も気持ちが良くなる歌です。
歌詞もとても良いですね。
落ち込んだ時に聞くと元気が出てきますし。
あ~心が浄化されていきますね~。
2位「明日に渡れ」
「あ~あ~」から始まる今にも飛び出しそうな歌です。
短い歌ですが勢いやパワーがあります。
サビの部分がとてもお気に入りです。「明日に渡れ」の部分ですね。
気のせいかもしれませんがとても声が出やすい歌な気がします。
1位「心の瞳」
トップは坂本九さんが歌った「心の瞳」。
坂本九さんは公で一回しか歌っていません。
リリースしたすぐに日本航空123便墜落事故で亡くなってしまったので…。
なので坂本九さんの歌だと知らない方は多いようです。
今では合唱曲としての「心の瞳」が有名になっていますね。
で、この歌はとてもいい歌です。
愛と絆の大切さがとても伝わる歌詞、優しいけど力強さもあるメロディーがとても素晴らしいです。(素人目の感想ですが)
大人になるとさらにこの歌の良さが伝わるのではないでしょうか。
というのも学生時代当時よりも大人になった今の方が歌詞の意味がやっと分かってくる感じです。
落ち込んだ時に一度是非聞いてみてください。
あ~涙が出てくる…。
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まとめ
以上合唱曲ランキングベスト10でした。
書いてみて気づいたのがどれも歌詞が良いですね。
当時あまり考えなかったものですけど今見てみるととても良いです。
それ故か青春時代の大切さを再確認できました。
今を大切に生きることって当時わからんかったです。