RPGツクールVX Aceの評価や感想!

ども、ねおかずやです。

今回は「RPGツクールVXAce」の評価や感想を書いていきます。

RPGツクールって何?って方はこちらへどうぞ。

ツクールをやっている私が感じるRPGツクールをやるメリットを7つ書いていきます。

VXの評価や感想はこちら

初心者向けツクールの一つであるRPGツクールVXについての評価や感想を書いていきます。デフォルトのままではショボい感じがしますがスクリプト素材を借りて上手く使えばとてもいい作品ができあがります。

MVの評価や感想はこちら

「RPGツクールMV」の評価や感想を書いていきます。最新版のツクールで初心者にもやさしい点が多いですが値段が高いのとPCのスペックが要求されます。ただそれ以上にいい点が多いですよ。

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RPGツクールVXAceとは

2011年に発売されたPC版RPGツクール。

前作の「VX」を進化させたツクールで基本的な操作や素材の規格は「VX」と同じです。

なので「VX」を正統的に進化させたツクールでしょう。

スクリプトもRGSS2からRGSS3にバージョンアップしています。

(スクリプトって何?という方は先ほど挙げたリンク「RPGツクールVXの評価や感想!」をご覧ください。)

VXとの違い

似たような感じがしますがVXとは違う点がいくつか存在します。

その一部を書いていきます。

アクター(操作キャラ)に細かい設定ができる

VXでは精神力だったのがVXAceでは魔法攻撃と魔法防御に分かれていたり、職業のほかに二つ名をつけることができます。

さらにアクターごとに「特徴」という設定項目が追加されています。

この項目で属性の弱点や抵抗、ステートの無効化設定だけでなくHP、MP自動回復や反撃率、魔法回避率など様々な設定ができます。

などで個性ができやすくなりますね。

必殺技みたいなものが簡単にできるようになった

今作からは特技や魔法といったスキルタイプを作ることができます。

なので特技、魔法、さらには奥義といった項目を作ることもできますね。

そしてHP、MPだけではなくTPというゲージも追加されました。

これは攻撃したときやされた時にたまるゲージです。

ですからTPが100の時に必殺技が使えるようになる、といった設定も簡単にできます。

個人的には嬉しい点でしたね。

個性的なスキルを作れる

必殺技に限らず普通のスキルだとしても個性的なものが作れます。

VXとは違い細かい計算式を設定できます。

スクリプトなしでもHPが半分以下で威力2倍のスキル、割合ダメージなどいろいろな計算式を設定できます。

なのでスキルにも個性がつきやすくなっていますね。

戦闘背景や隊列歩行、並び替えができる

前作ではそのままでは設定できませんでしたが今作はデフォルトのまま設定できます。

当たり前な気がしますがこれで楽になりましたね。

キャラ生成ができる

キャラクターの生成、すなわちキャラメイクができます。

これがあれば自分オリジナルの顔グラ、歩行グラが簡単に作れます。

…といっても顔グラは期待しない方がいいでしょう。

とてもじゃないですが可愛いキャラ、カッコいいキャラは作れません。

なんか不気味な顔グラしかできないんですよね。

まぁ歩行グラを作るだけなら良いのですが…。

こだわったマップが作れる

複数のタイルセットが使えるようになりました。

マップごとにタイルセットを設定できますので非常に助かりますね。

動画再生できる

動画再生ができるようになりました。

OGV形式だけですが…。

RGSS3

スクリプトはRGSS2からRGSS3になりました。

ただ高度な文法が必要であるため難しくなったとか。

VXAceの良いところ

ではVXAceの評価点を書いていきます。

細かい設定を簡単にできる

キャラやスキル、戦闘背景やマップなど細かい設定をスクリプトなしでできます。

前作ではスクリプトが必要でしたが今作ではその必要はないため初心者でも高度な設定が可能になりました。

これがVXAceの大きな評価点でしょう。

敵グラがカッコいい

VXのデフォルトの敵グラに比べると、今作の敵グラの出来は良いです。

BGMが良くなった

敵グラだけでなくBGMも前作より良くなりました。

VXと同じ素材規格

スクリプト以外はVXと同じ素材規格ですので、もしVXを利用していた方ならばそのまま使うことができます。

ネット上にあるVX用の素材もそのまま使うことができます。

ただVXの素材を使うにはVX正規ユーザーでなければいけない場合があるので気をつけましょう。

なぜかというとその素材がVXのデフォルトのものを加工している場合があるからです。

なのでVXを持っていないと「VX RTP改変」となっている素材は使えません。

逆にその素材がオリジナル(一から手書きで描いたものなど)ならおそらく使うことができます。

この点は各素材元のサイト様のご利用規約に書かれていると思いますので読んでみてください。

VXAceの悪いところ

逆に悪い点、不満点を書いていきます。

キャラ生成の顔グラは使えないようなもの

先ほども書きましたがキャラ生成での顔グラはひどいので使えないようなものです。

もしかしたら大丈夫って方がいるかもしれませんが私はダメでした。

まぁ歩行グラは良いんですけどね。

初心者向きではない

私はVXAceを利用する前にVXを使っていました。

なので操作方法とかは普通に理解できました。

ですがもし初めてという方が使うとしたらあまり初心者向きではないような気がします。

まず驚いたのが説明書が薄いことでした。

パッケージ版のAceの説明書はとても薄いです。

VXは分厚かったのに…。

(まぁツクールのヘルプを見ればしっかりと書かれていますのでそこまで大きな問題ではないですが…。)

細かい設定ができると書きましたがツクールに慣れていないとまずわかりにくいかと思います。

少なくとも大まかな設定で十分なVXに比べると難しいでしょう。

現代や和風マップは作りにくい

前作と同じようにデフォルトのままでは現代、和風マップがないのでファンタジー系のものしか作れません。

サイドビューは難しい

スクリプトを使ってもVXと同じようにサイドビュー戦闘(FFのような戦闘画面)は難しいです。

この問題は次回作のMVで解決されています。

VXの作品をそのまま移動できない

素材の規格が同じなくせにVXのデータをVXAceで開くことはできません。

なのでVXで頑張って作った設定とかを一から作らねばなりません。

(コンバートできる方法はありますが…。)

スクリプト素材に困る可能性

VXに比べるとスクリプトの素材が少ないような気がします。

VXのスクリプトはそのまま使うことはできませんので気に入ったスクリプトが前作にありましたら困りますね。

MIDIがインポートできない

音楽素材のMIDI形式のファイルはインポートができません。

まぁ直接オーディオファイルにぶっこめばいいのですが。

まとめ

前作「RPGツクールVX」に比べるとデータベース上の細かい設定が簡単にできるようになりました。

初心者は慣れるまで時間がかかるかもしれませんが慣れればVXを超えるツールとなるでしょう。

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