ども、ねおかずやです。
久しぶりの更新ですね。
最近更新頻度が下がってやばいですね(汗)
今回は「RPGツクール」関係の記事となります。
ですがツクールに限らず創作物でのキャラ設定を考えるのにも役立つ記事となっております。
というわけでいきなりですが「二刀流」の武器について考えていきます。
ちなみにツクールって何?と興味を持った方はこちらへどうぞ。
二刀流とは
二刀流(にとうりゅう)は、両手(右手と左手)にそれぞれ刀もしくは剣を持って、攻守をおこなう技術の総称。
引用元:二刀流 – Wikipedia
一般的に二刀流というと上記のように刀や剣を持って戦うことを想像します。
実践向きかどうかは置いといて架空での二刀流キャラは見物があり特徴づけしやすいものではないでしょうか。
アニメや映画での二刀流の戦闘は派手で素晴らしいですよね。
特徴づけという点ではRPGツクールでも同じことが言えます。
ツクールで自作したことがある方なら二刀流を設定したことは一度はあるのではないでしょうか。
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何を武器にさせるのか
しかし刀や剣だけを二刀流の武器と考えてよいのでしょうか。
悪いわけではありませんがそれ以外の武器を組み合わせればさらに面白いキャラクターが生まれるのではないでしょうか。
二刀流の本来の意味から外れますが組み合わせを少し考えていきます。
斧と斧
斧二つ持ちだとなんかパワー系なイメージがありますね。
斧という武器が重そうで力がありそうですから。
この組み合わせはそこまでレアなものじゃないのかと思います。
鞭と鞭
鞭二刀流はどうでしょうか。
なんかハンターハンターのあのキャラのイメージしかない(笑)
鞭だとリーチが長いイメージなので遠~中距離向けのキャラができそうですかね。
遠距離攻撃キャラは頭脳派のイメージがあります。
鞭に限らずワイヤーや糸でもいいのかもしれませんね。
ググってみたら「糸使い」のページがニコニコ大百科でありました。
このくくりになればメジャーな組み合わせですね。
槍と槍
両手で持つイメージが強い槍の二刀流はどうでしょうか。
これもメジャーな組み合わせになっているものです。
私が作るゲームの場合、槍を両手武器にしてますので二刀流にしたことはないですね。
まぁ二刀流全般に言えることなのかもしれませんが代わりに防御力が紙になるとおもいます。
思ったらよく見る組み合わせばっかりじゃないか…。
大剣と大剣
両手持ちの大剣を二刀流にすれば最大級のパワー系ができるでしょう。
もう怪力キャラですね。
ツクールでやろうとすれば相当な攻撃力にできそうですがゲームバランスの調整が難しそうです。
敏捷性を下げてもバランスブレイカーのキャラになりそうですね。
かといって命中率を下げたらプレイヤーのストレスが溜まりそうだし…。
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弓と弓
弓と弓の組み合わせを書きましたけどどうやって弓を射るのでしょうか。
うーん…ボウガンやクロスボウならまだいいかもしれません。
中世ファンタジー世界の二丁拳銃としてこの組み合わせはいいかもしれませんね。
杖と杖
杖を二本持たせることで攻撃特化の魔法使いができそうですね。
そのためか回復魔法よりも攻撃魔法ばっかりする脳筋魔法使いになりそうです。
ちなみに私が作ったゲームで一度出しましたけど防御が紙になってしまいましたね。
ただでさえ魔法使いは防御が低いのに…。
盾と盾
二刀流の防御が紙なら盾二つを持たせればいいじゃない。
というわけで防御型の盾二つ持ちはどうでしょうか。
今度は攻撃力不足になりそうですがそれも個性として輝く…かもしれません。
盾で相手を殴れば何とかなるでしょ。うん。
イメージは鈍足な感じですかね。
となると太っているかな?
まとめ
武器の数だけ二刀流の幅は広がりますね。
同じ武器二つではなく別々の武器を持たせるのもちろんいいですね。
組み合わせたい武器からキャラの設定を考えることもできます。
実はスカイリムに今ハマっていましてそこから二刀流の組み合わせがなんかないかなぁと思いこの記事を書きました。
更新頻度が下がったのもこれのせいですね。
この記事が参考になれば幸いです。
ではまた。