ども、ねおかずやです。
寒い日で雨とか最悪ですね。
でもいいところは人が少ない点でしょうか。
人が多いと歩く時も邪魔だなぁと思うことが多いですよね。
今回は歩いているときに邪魔な人がいたらどうすればよいのか書いていきます。
歩くのが速い人は経験したことがあるでしょう。
目次
進路妨害の事例
まずはどのように私たちの進路を妨害するのか整理しましょう。
雑な絵ですがイラストも入れてきます。
歩くのが遅い
基本はこれですね。
同じ進路方向で前の人が遅いとイライラします。
いちいち抜かさなきゃいけませんし抜かせない時はイライラしますし。
「チンタラ歩いてんじゃねーぞおい!」と頭の中で思います。
もっとも相手にとっては普通でこちらが速すぎるのかもしれません。
ちゃんと言い分はあるのでしょう。
まぁ相手が速ければこちらもイライラしませんね。
たまにすごいスピードで歩くおじさんがいたりしますから驚きます。
横に並ぶ
横に群れてたらイライラしますね。
歩くのが遅い癖に横に並んでしゃべっていやがったら抜かせないです。
キレますね。
私もよく経験していますのでキレそうになります。
文章から怒りがにじみ出ていますね。
せめて抜かす道を空けておいてほしいですね。
急に止まる
これやめてほしいですね。
急に止まるって何してくれてるの。
ぶつかったら危ないのでやめてほしいです。
突っ込んできてどかない
向かい側から横に並んできて突っ込む奴いますよね。
こちらはどきようがないのに、あちらはどかないんです。
どいてくれると思っているのでしょうか。
まぁこれはあんまりないかなぁ…。
しょうがない事例
というように大体4つ方法で進路妨害してきます。
基本は歩くのが遅いと言ったところでしょうか。
しかし上記の例でもしょうがない事例があります。
主に相手がどのような人か、ですね。
高齢者
おじいちゃんおばあちゃんに速く歩けとは言いませんし無理です。
(たまに早いおじいちゃんを見たりしますが…。)
ただ横に並ぶのはやめてほしいですね…。
せめて道は空けておいてほしいです。
子供
少なくとも小学生ぐらいまでならしょうがない気がします。
速く歩けるわけないですしまだ周りが見えない子もいます。
横に歩くのもしょうがない。
中学生は…微妙なラインですね。
高校生からはもう許しません。
また親子連れも同様ですね。
子供と手をつないでいるお母さんに邪魔だとは言えません。
身体に障がい、病気がある人
目や足、耳に障がいがあったりする人はしょうがないですよね。
また怪我をして速く歩けないという場合もしょうがないです。
松葉杖ついている人に速く歩くなんて無理があります。
逆にこれを許せないというのはさすがにやばいです。
横に歩くのもこれもしょうがない。
女性
ヒールを履いている女性って速く歩けないと思います。
ヒール履いたことないからわかりませんが。
かといって横に広がって歩くのはやめてほしいです。
外国人
個人的な考えですが外国人もしょうがないかなぁと思う気がします。
文化が違うからあちらはこれが普通なんだろうと思ったりしますね。
カップル
まぁ…横に並びますよね。
でも後ろにいる人は気づいてほしいです。
あと別の意味でイライラします(笑)
場所
人ではないですが場所も関係します。
なんもない田舎道で速く歩けとは思いませんし普通の広い道でも同じです。
ですが例えば人通りが多いかつ狭い道で遅く歩かれると困ります。
朝の通勤ラッシュ時の駅でやられたらイライラするでしょう。
あと雪道はしょうがないです。
僕も遅くなりますので(笑)
行事
行事も関係しますね。
さすがにお祭りの時に「はよ歩け」とは思いませんし横に群がるのはしょうがないと思います。
人によって進路が妨げられた時の対処法
ではどうすればよいのでしょうか。
さすがにどつくわけにはいきません。
抜かす
王道の方法です。
ただ抜かすにも周りを見てから抜かしましょう。
たまに無茶な抜かし方をして人にぶつかりそうな人を見ます。
自分が通れるスペースがあって人が来ないと分かった時に抜かしましょう。
別の道を使う
抜かさないで別の道を使うのも手ですね。
目的地までいろいろなルートがあれば有効です。
どこかに逃げる
上記と同じような方法ですがこれはお店に入って時間をつぶすようなやり方です。
時間がある場合は周りに本屋、トイレ、雑貨店などお店に入ってみるのもいいかもしれません。
結構イライラが治まります。
ちょっとすみませんと声をかける
もし立ち止まって通れない場合は声をかけましょう。
ってこれは当たり前ですね…。
怒って「どけ」とか言ったりすると何をされるかわからないですし何もいいことはないですので丁寧に声をかけましょう。
自分が遅く歩いてみる
最後の手は自分が遅く歩くことです。
遅く歩いて周りの景色を眺めてみましょう。
見えない景色が見えるかもしれません。
もうこれは負けたようなものですが…。
イライラを抑える
他の進路妨害の事例はともかく遅く歩いている人に速く歩けと言うのは横暴なのかもしれません。
すごい掌返しですが遅く歩いている人にはちゃんと言い分があるでしょう。
なのでイライラすることを抑えれば解決するかもしれません。
残念ながら完璧に抑える方法は難しいと思います。
ですが「相手が遅いのは何らかの理由があるのかもしれない」と思うことで歩行スピードが遅いことを理解でき、イライラが少しでも抑えられます。
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まとめ
書いてみて改めて思いましたが速く歩くことにメリットがないんじゃないかと思ってきました。
あまり有効な対処方法が思い浮かばないですし歩くペースが遅ければイライラすることもないですから。
と思っていたら歩くのが速い人は遅い人に比べて健康で長生きするという記事がネットでありました。
デメリットだらけじゃなかったんですね。
速く歩く人の方はデメリットが多そうだと思ったので驚きです。
まぁ遅く歩くのは理解できますが横に広がって歩くのはイライラしてしまいます(笑)