ども、ねおかずやです。
寒い日が続いて夏が恋しくなってきました。
前回泣くことのメリットとデメリットについて書きました。

メリットは素晴らしいことが多いのですがデメリットの一つに人前で泣くことは難しいと書きました。
では外でどうしても泣きたい場面に遭遇した時にどうすればよいのでしょうか。
考えてみましょう。
家以外で泣ける場所
自分の家でしたら一人暮らしの方は思う存分泣けますね。
実家暮らしでも自分の部屋で泣くことはできます。
しかし家以外の場所、例えば職場、電車の中、公園などで泣きたくなったらどうすればよいのでしょうか。
トイレに行く
真っ先に思いつく場所ではないでしょうか。
どこにでもありますし個室に入れば一人になれます。
臭いかもしれませんがそんなのは関係ありませんね。
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人気のない道
職場でしたら外に出て人気のない道に出るというのもアリです。
トイレが空いてなかったらの場合ですが。
人気のない道というと細い道とかでしょうか。
でも都合よくあるような気がしませんね…。
階段
エレベーターを利用する人が多いなか、階段を積極的に使う人は少ないです。
というわけで人気のない道を探すよりかは誰も使わなそうな階段で泣いた方が良いかもしれません。
しかし運動不足解消のために階段を利用している人がいるかもしれませんので油断はできません。
大人しくトイレで泣くのが良いのでしょうか…。
車の中
車で通勤している場合なら自分の車の中で泣くという方法もあります。
また家で泣きたい時でも家族がいる場合、車に逃げて泣くこともできます。
窓際
窓に体を向けて極力人に顔を見られないようにすることもできます。
端から見れば景色を眺めている人にしか見えません。
電車の中ではこの方法しかないですね。
泣いているように見せない方法
場所を探すのもいいですが周囲から泣いているように見せないようにすることも有効です。
考えてみましょう。
下を向いて指で目を抑える
上の写真のように下を向いて指で目を抑えましょう。
頭痛で頭が痛い様に見られますしまたは考えているように見えます。
写真よりもうちょっと顔を下に向けた方が良いかもしれません。
寝たふりをする
上記の写真のようにしましょう。
学生さんならよく休み時間でこのような格好で寝ている方を見るんじゃないでしょうか。
できれば片方どちらかの手を顔の下に入れた方が良いですね。
涙が拭けますから。
目薬を使ってごまかす
なんか今日は泣きそうだなと思ったのなら目薬を持っていきましょう。
そしてなきそうになったら目薬を使ってごまかすことができます。
目薬を使った後指で目を抑えればなお良いかもしれません。
涙を抑える方法
そもそも泣くことをどうにかしたいという方もいるでしょう。
では涙を抑える方法はあるのでしょうか。
深呼吸する
深呼吸をすることで副交感神経が働きます。
副交感神経が働くことによりリラックス状態になり、気持ちが落ち着き涙が抑えられる可能性があります。
上を向く
上を向くことにより涙が蒸発するようです。
また気持ちが前向きになり元気になるようですね。
確かに空を見ていると元気になります。
口を開ける
軽く口を開けるだけで涙が止まるらしいですね。
口を開けると物事を集中して考えることはできないからだそうです。
つらい思い出を思い出さない
もし嫌な思い出を思い出して泣いてしまうようでしたら思い出さないようにしましょう。
こちらの記事に書いてあります。

ストレスをなくす
ストレスから泣くことが多い場合は原因であるストレスを発散しましょう。
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まとめ
外で泣きたい時は我慢するのはよくありません。
そのためには泣けるような場所をあらかじめ頭の中に入れておくことが大切です。
また場所がなかった場合は泣いているように見せないようにしなければなりません。
そして泣くことがあまりにも多い場合は泣く機会を減らすようにするのも良いでしょう。
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