嫌な出来事は記憶の中に強く残るものですよね。
覚えなきゃいけないことは記憶に残らず、嫌な出来事はよく覚えてしまいます。
思い出すたびに落ち込むのは私だけではないはず…。
今回は嫌なことを早く忘れる方法を書いていきます。
何かに集中するべき
嫌な記憶というのは暇なときにふと思い出すものです。
暇な状況を作らないことが早く忘れる第一歩となります。
忙しい時は思い出している暇はないですよね。
仕事に集中するのもよし、趣味に没頭するのもよしです。
趣味がない方はここで苦労しますね。
そういう方は趣味を探しましょう。
探すことも集中することですので効果はあります。
ちなみにRPGツクールでゲーム制作するのもいいですよ。
何かに集中し、そのことを考える時間が多くなればいつしか忘れていきます。
早く忘れる第一歩が嫌な記憶を思い出さないこと。
そのためには別の出来事を考える時間を多くすればいいのです。
そして考える時間を多くするには没頭するものがあればいいのです。
風呂や睡眠の時はどうすれば?
とは言っても人間四六時中忙しいなんてそうそうありません。
入浴するときや睡眠時間に暇になって嫌な記憶を思い出す可能性があります。
私もこの時が一番思い出しやすいですね。
対策としてはやはり別のことを考えるようにするしかありません。
お風呂に入る直前までに趣味に没頭していたのでしたらその趣味のことを考えましょう。
またはその後の予定を考えるのも良いです。
睡眠時でも明日は何をするのか考えるのがベストですね。
雨の日でやることがなくて暇になりそうな方はこちらを参考にしてみてください。
なお、考える内容がワンパターンだと飽きてきます。
なので多くの考えるべきことを用意しておきましょう。
趣味や仕事、恋人や将来の夢…。妄想でもいいですね。
いろいろな引出しを用意しましょう。
どうしてもの場合は会話する
何かに没頭できない、集中できないということもあるでしょう。
もしあなたに話し相手がいるのなら会話をしましょう。
会話しているときは嫌な記憶を思い出すことはほとんどないです。
電話で他愛もない会話していれば忘れていくでしょう。
関連して友達と遊ぶというも効果的です。
楽しい思い出があればあるほど嫌な記憶は薄れていきます。
しかし一人の時ではできないことですのでやはり趣味を持つことが必要ですね。
まとめ
急に嫌な記憶を忘れることはできません。
また嫌な記憶を良い記憶に変えることは私では無理でした。
おそらく個人差があるのでしょうかね…。
嫌な記憶を早く忘れるにはできる限り思い出さずに新しい情報をどんどん入れましょう。
そのためには何かに集中することが一番です。
仕事や趣味、恋愛や友人と遊ぶことなどなど…。
上記の出来事や事柄に没頭し、考えることが多くなれば思い出すことは減っていきます。
そして時間が経てば忘れることができるでしょう。