社会で暮らしていると必ずと言っていいほど出てくる信用できない人。
私も何度裏切られたことやら…。
今回は信用したら失敗した!ということを少しでも減らすように信用できない人の見分け方やその対処方法を書いていきます。
なお逆に信用できる人の見分け方はこちらです。
目次
信用できない人の特徴
どんな人が信用できないのか。
その特徴を挙げていきましょう。
よく嘘をつく
当たり前ですが嘘ばっかり言う人は信用できません。
少しぐらいの嘘なら別にいいのです。
嘘をついたことがない人なんてなかなかいませんから。
しかし会うたびに嘘を言う人は信用できません。
なおその嘘に自慢の意味が込められていたら厄介ですね。
その時の対処方法はこちら
口が軽い
よく他人の秘密をしゃべる人は信用できません。
だってもしかしたらあなたの秘密も話しているかもしれませんから。
もちろん全く話さないというのはないと思いますが、ペラペラと他人の秘密を話す人は信用できないでしょう。
ちなみにそういう人に限って自分の秘密は話しません。
口が軽い人の特徴と対処方法はこちらです。
言ってることがよく変わる
言葉に一貫性のない人は要注意です。
考えが変わりやすい人とか流されやすい人はすぐには信用しないほうがいいですね。
その人の過去の発言を信用しても、次の日には180度変わった発言をしているかもしれません。
「お前先日~って言ってたよね?」「え?言ってないよ。その逆だよ。」ということもあります。
実際にやられました(笑)
ただ自分の言ったことを忘れている場合もありますね。
まぁそれはそれで迷惑ですけど。
約束を守らない
人の約束を破る人は信用できませんね。
しかもドタキャンだとさらにまずいです。
ドタキャンについての記事はこちら
約束は相手を信用しなくてはできないものです。
それを破るというのは自ら信頼関係を壊すようなものです。
悪口が多い
悪口ばっかりの人も信用しにくいです。
あんまりにも悪口が多いと「こいつ自分の悪口を他の人に言ってるんじゃないか?」と思います。
多少の悪口ならいいのですが、あまりにも多い場合は警戒したほうがいいでしょう。
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言い訳が多い
素直に反省しないで言い訳ばかり言う人は要注意です。
言い訳ばかり言う人を信用するというのも無理な話な気がしますが…。
素直に謝り、反省する人のほうが信用できますよね。
言い訳ばかりする人の心理と対処法の記事はこちら。
損することを極端に避ける
物事を損得で考え、損することを極端に嫌い避ける人は信用できません。
要は自分のことばかりを考えて行動する人ですね。
そういう人はあなたが困っていても助けることを損と考えたら簡単に裏切ります。
対処方法
では信用できない人とどう接していけばいいのでしょうか。
あまり関わらないようにする
一番いいのが会わないことですが難しい場合はあまり関わらないようすることですね。
そんな人と付き合ってもいいことはないので避けていきましょう。
自分の情報は出さない
自分の秘密やプライバシーに関わることは言わないようしましょう。
口が軽い場合、あなたの秘密をばらされたりします。
上記の2点を守っていけばいいでしょう。
というよりかそれ以外の対処が思いつかない…。
とにかく関わらないことを意識しましょう。
信用したくない場合もある
信用できないのではなく信用したくないということもあります。
例えばあなたは嫌いな人を信用しますか?
私はすぐには信用はしません。疑いを持って接します。
信用できない理由は相手にあるかもしれませんが、もしかしたら自分自身にあるかもしれません。
信用したくない人を信用したほうがいいのかというと話は別ですが。
なお私は信用しなくてもいいと思います(笑)
逆に相手から信用されたい場合は相手にとって良い人であることが近道です。
好きな人は信用したいですからね。