たまにいませんかね。
何かといろいろ張り合ってくるような人。
マウンティング行為って言われてるらしいですね。
ども、ねおかずやです。
今回は張り合う人の心理や対象方法を書いていきます。
目次
なんでも張り合う「マウンティング行為」の心理
見ているほうは面白いのですが、当事者になるとめんどくさいですね。
まずはどのような考えて張り合ってくるのかを考えてみましょう。
見下したい
自分が上に立って見下したい人はよく張り合ってきます。
とにかく優位に立ち、自分より下がいることで安心するのでしょう。
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負けず嫌い
単純に負けず嫌いだからという理由もあります。
とにかく一番でないと気が済まない、競争心が強い人ですね。
ただ負けず嫌いな人は向上心がある人の可能性があるので決して悪い性格ではないです。
自慢
自慢の心理が働いているのかもしれません。
自分に価値を置けないから自慢して価値を見出す、好きな人がいるから自分が優れていることをアピールしたいといった意味があります。
自慢の心理はこちら
対処法
ではどう対処すればいいのでしょうか。
5つの方法を書いていきます。
無視
めんどくさいのでスルーしましょう。
または聞いているふりでもいいでしょう。
とにかく耳に入れなくていいです。
もしかしたら相手があなたが聞いてないのに気付いて言ってこなくなるかもしれません。
あまり話さない
自分の情報を出すのはできるだけ避けましょう。
相手が張り合うきっかけを少なくすれば被害は減りますね。
褒めてあげる
なんか可哀想な人だなぁと思う余裕があるのなら褒めてあげるのも手です。
張り合う人は心が満たされていないかもしれないので助けてあげましょう。
ただ相手が気に入ってこれからも張り合ってくるかもしれません。
仏の心がある人におすすめです。
張り合う理由を聞いてみる
「なんでいちいち君は張り合ってくるの?何かあったの?」と聞いてみましょう。
心配する素振りがあるのがポイントです。
「何かあったの?」は必ずつけましょう。
おそらく「自慢したいから」とか「見下したいから」とか言ってくる人はいないでしょう。
「あなたに負けたくないから」だった可愛いもんですね。
成功すれば相手は言葉を詰まらせてもう張り合ってくることはないでしょう。
注意してあげる
しかし「えー。君の気にしすぎだよー。張り合ってないよー。」と言ってきたらその人の発言が人を不快にさせることを伝えてあげましょう。
「その気はなくても聞いている方は不快になるから抑えたほうがいいよ。」と注意してあげましょう。
もちろん大抵の場合相手はあなたの注意なんか気にしませんし、注意してもやめることはないでしょう。
ですがもしかしたらの場合もありますので最後の救いの手をあなたが出してあげてください。
くだらないことで張り合っても何も意味はないことを気づくかもしれません。
まぁはっきり言われて相手が逆に不快になるかもしれませんね。
関係は悪化するかもしれないので気をつけましょう。
まとめ
とりあえず張り合う人には聞き流すのが一番です。
しかしそれではやられっぱなしで嫌だという場合は張り合う理由を聞いてはっきり言ってあげましょう。
逆にそれ以外の有効な攻撃的な方法はないでしょう。
そう考えると張り合う人を対処するのはめんどくさいですね。