会話でなんでも否定する人の7つの心理と4つの対処方法!

ども、ねおかずやです。

最近深い眠りが少ないせいが夢をよく見ますね。

いつもぶっ飛んだ夢で退屈はしないんですけどね。

昨夜見た夢もう思い出せないけど。

本題ですが嫌いな人のタイプでなんでも否定してくる、または否定から入る人がいるでしょう。

日常会話の中でもとにかく否定が多い人です。

今回はこのような人たちの心理や対処方法を書いていきます。

否定されるのが怖い人のための記事はこちら。

自己主張が弱い、うまくできないと損することが多いですね。どうしてはっきりいうことができないのでしょうか。今回はその原因と改善方法を書いていきます。またそれは決して短所ではありませんよ。

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なんでも否定する人の心理

「でも」「けど」「いや」…。

自分の話の中で相手からそんな言葉ばかりだと嫌になりますね。

そのような人と付き合うと疲れていきます。

関連記事。

一緒にいたり、話していて疲れる人っていますね。今回はそんな人の特徴と対処方法を書いていきます。そしてそもそもなぜ話すと疲れる自分がいるのかという点も書きます。

ではなんでも否定する人はどのような心理なのでしょうか。

嫉妬している

あなたにとって幸せな話に対してよく否定する人はいませんか?

それはあなたの話が普通でも相手には自慢に聞こえるのかもしれません。

自慢話はむかつくものですね。

なので怒って嫌な思いをさせてやろうと否定するのです。

自慢話の記事はこちら。

あなたの周りに自慢話ばかりする人はいませんか?相手するとめんどくさいですよね。今回は自慢話ばかりする人の心理を解説します。
自慢話は聞いていてもつまらないので苦痛ですね。そんなときの対処を書いていきます。

褒められたい

否定することがカッコいいと思っているのかもしれません。

相手の話を論破したように感じられて周りから「すごい!」と思われると考えているのでしょう。

それは時と場合によりますがいつもやっているとかっこよくはありませんね。

周りの人から褒められたいという気持ちが強くて否定しているのかもしれません。

負けず嫌い

何の勝負をしているかわかりませんがあなたの意見を聞いたら負けだと思っている人もいます。

相手に賛同したら負けだと考えていると劣等感はかなり強い人ですね。

だから否定してあたかも自分の意見が勝っているかのように見せるのです。

そして勝つことで喜びを得て、またその快感を得るためにまた戦う…そんな戦闘狂もいるでしょう。

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何かといろいろ張り合ってくる「マウンティング行為」をする人には困ります。そんな人の心理と対処方法を書いてみました。参考になれば幸いです。

自信がない

先ほど列挙した上記の心理と少し被りますが自信がないために否定するということもあります。

否定することで自信のなさを隠そうとするのです。

というのも何らかの意見に否定する人って一見自信ありそうに見えませんか?

相手の意見を受け入れず自分の意見を突き出す姿が正しいか悪いかは置いといて、とりあえず自分の考えがあるように見えるために自信がありそうに見えます。

だからこそ自信のなさを隠しやすいのです。

本当の自信のある人は相手の意見を受け止めることはできます。

自分が正しいと思っている

個人的に一番困るタイプです。

自分の考えに絶対的な自信があるのでしょうか。

何か自分が違うなと少しでも思うと否定してきます。

さらにこういう人の中にはたまに正論を言う人もいます。

細かい所を指摘してくるからめんどくさいけど正論っぽい感じがするから言い返せない…。

なので個人的に一番厄介なタイプです。

おそらく言い方さえ変えれば少しは良くなるのかもしれませんね。

まぁ的外れなことばっかり言ってる人ならば対処しやすいのですが。

嫌いだから

嫌いな人の話って否定したくなりませんか。

嫌いな人の意見をまともに聞きたくないのはしょうがない気もします。

なので相手はあなたを嫌っているために否定が多いのかもしれません。

癖になってる

「でも」や「いや」といった言葉がすでに癖になっているかもしれません。

このような人は軽い否定の可能性があります。

あなたをけなそうとか考えておらず距離感を保つために言っていることが多いです。

あまり相手に踏み込んでほしくないために軽い否定をして距離感を保つのです。

対処方法

ではどうすればよいのでしょうか。

対処方法を書いていきます。

できる限り話さない

もういろいろとめんどくさい人にはこれが一番です。

関わらなければいいのです。

だけれど関わらなきゃいけないこともある場合はそうはいきません。

なのでその人と会話するだけなら聞き手に回りましょう

あなたは自分の話をしないで相手の会話を聞いていればよいのです。

もし意見を求められて、あなたの出した意見が否定されたら一言で済ませましょう。

「うん。そうだね。」や「わかったよ。」、「そういう考えもあるね」で十分です。

とにかく関わることを避けていきましょう。

相手の自尊心を刺激する

否定してくる人で自信がないタイプの人は押しに弱い人が多いようです。

なので頼み事とかする場合でもこちらが下手に出れば案外引き受けてくれることも多いです。

なので上手く扱えばこういった人は毛嫌いする必要はなくなるかもしれませんね。

相手から意見を言わせてみる

自分が正しいと思っている人に対しては有効ではないでしょうか。

というのもどうせこちらが意見出しても否定され、相手が意見を出すので先に相手から言わせましょう。

何かあなたに疑問点があってその疑問に対してあなたなりの考えがあってもそれを言ってはいけません。

先に相手に言わせましょう。

「~ということだけど、どうしたらいいと思う?(すでに自分なりの考えがある。)」

「う~ん。~でいいんじゃないの?」

といった感じですね。具体的じゃないですが(笑)

否定されることはないですし、相手の意見を聞けることもできます。

聞き返す

否定されたらその人に対して代案を聞いてみましょう。

「いや~はだめでしょ。」

「そう。じゃあどうすればいいの?」

という感じですね。

そこから分かれていくのですが否定だけして何も意見がない人はそこで終わりです。

そんな人に対して聞き返すことを続けていけば否定することを辞める…かもしれません。

しかしそこで相手が自分なりの答えを出してきた場合はどうしましょう。

その時はその答えを受け止めるのがベストですね。

…まぁなんかなぁと感じがしますが(笑)

まとめ

否定することは決して悪いわけではありませんがいつもやられるとこちらも困ります。

ましてやどうでもいいことまで否定されたらもう嫌ですね。

否定する側も言い方を少し変えれば相手は聞いてくれるかもしれません。

そう考えるとコミュニケーションは難しいですね。